キャスト追加のお知らせ

淺川眞來×SAKU(BUZZ-ER.ブザー)人気ダンスボーカルグループから注目のキャスティング『幸せのカタチ』初演決定!カンフェティでチケット販売中。
朗読劇「幸せのカタチ」が2021年4月23日(金)~25日(日)に労音大久保会館R’sアートコート(東京都新宿区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて販売中です。

更に追加情報として、新たに出演キャストが2名決定!
音楽ユニットZEROSTYLEからマオ(ダブルキャスト・23日、24日出演)、劇団5454より村尾俊明(ダブルキャスト・25日出演)が参加決定しました。
※シングルキャストにて出演を予定おりました丈幻は23日・24日のみの出演に変更となります。
更に、この度の緊急事態宣言解除を受け、これまでステージから2mの距離を開け、感染対策上問題なしとされる座席の50%にてチケット販売をしておりましたが、
3月29日(月)より、ステージから2mの距離は保ちつつ、感染対策上問題のないお席を全て開放しての販売が始まります。
再び良席を手に出来るチャンスとなりますので、是非ご注目下さい。


カンフェティにてチケット販売中

https://www.confetti-web.com/shiawasenokatachi


■公式WEBサイト
■公式ツイッター

小学校5年のときに、唯一の家族である父親の失踪により叔父の家へ引き取られた少年・成治は、叔母の酷い仕打ちに耐え切れず家を出る。
「いずれ、必ず、お父さんは帰って来る、次の僕の誕生日には必ず帰ってくる」そう信じながら新聞配達で生計を立て、ひとりでその日を待ち続ける日々。そしてやって来る誕生日だが、父親は帰って来ない。生きることに絶望を感じた成治に担任の先生は生きることの大切さを教えてくれた。そして、成治はひとり生きていくことを決意する。

遊技業界のコンサルタントとして活躍する糸柳達成氏の波乱万丈に満ちた半生をベースに、アニマルかつみ氏(『パチスロ必勝ガイド』などの遊技情報誌でライターとして30年近いキャリアを持つ)が本名の関かつみ名義で書き上げた小説処女作『幸せのカタチ』を朗読劇化した話題作に豪華キャストが集結し、来る4月23日(金)より初演を迎えることが決定致しました。

W主演の橋本真一と斉藤秀翼を舞台上で支える2人に、2016年にメジャーデビューを果たした5人組ダンス&ボーカルグループ「FlowBack」のメンバーでもあり役者としても活動中のMARKこと淺川眞來と、ダンス&ボーカルグループ「BUZZ-ER.」のリーダーを務め舞台『思春~遥かなるオヤジーデ~』で初主演経験し以後俳優業にも力を入れているSAKUがキャスティングされている。人気舞台俳優との共演となる音楽業界からの2人に目が離せない。

演出と脚本はナイロン100℃、温泉きのこに所属し、外部公演などを経て、現在は演劇ユニット「ドリル饅頭」の主宰として小劇場を中心に活動する中西広和が担当。

さらに、現在YouTubeにて再生時間とイイね!の数が審査対象となる、最終オーディションを開催中。こちらのオーディションで最終出演者を決定します。
■YouTubeオーディションURL
https://www.youtube.com/channel/UCMKRKSBNvGloGvBDTbU8qXg(アイエス・フィールドチャンネル)

『幸せのカタチ』は今後、メディア・ミックス・プロジェクトとして書籍化、映画化、糸柳氏本人による講演会などを展開していく予定です。

また、本公演の収益の一部を社会貢献に拠出いたします。

今回、記念すべき初演にあたり、出演者を代表して淺川眞来さん、SAKU(BUZZ-ER.ブザー)さんからコメントが届きました。

<淺川眞來 コメント>
2018年4月の舞台初挑戦から数えて丁度3年の節目となる今回の『幸せのカタチ』は、人間ドラマの中でもかつて出演した『命のバトン』『最果てリストランテ』とはまた違った大切なテーマを描いたものになっています。お客様が観終えたときに「家族、友人、その他大勢の人たちの支えによって今、自分がここにいる」と感じ取ってくれるのではないかと思います。より強く、そう感じて頂けるように演じたいと思います。

<SAKU(BUZZ-ER.ブザー)>
家族の絆、人と人との繋がりが如何に大切かを教えてくれる物語だと思います。
主人公は多くの人たちに支えられて成長していくのですが、僕が演じる役どころは主人公を支える側の人間です。
人を支えるとは何かを沢山考えてこの作品の良さを引き出せる演技をしたいです。
そして、ファンのみなさんや自分の事を支えてくださっている人達の大切さをこの作品を通して改めて気付くことができたらいいなと思います。

【公演概要】
公演日:2021年4月23日(金)~4月25日(日)
会場:労音大久保会館 R’sアートコート

エグゼクティブ・プロデューサー:嶋田豪
プロデューサー:佐藤嘉一 舟橋清美
企画制作 :株式会社アイエス・フィールド

制作協力 :チャレンジ横丁委員会
原作   :『幸せのカタチ』 関かつみ
演出・脚本:中西広和
イラスト :岡田海渡

出演   :橋本真一/斉藤秀翼
      淺川眞來 SAKU(BUZZ-ER.ブザー)丈幻 平山大
      マオ(ZEROSTYLE) 村尾俊明 他

【公演スケジュール】
■2021年4月23日(金) (ダブルキャスト:マオ、丈幻)18時30分
■2021年4月24日(土) (ダブルキャスト:マオ、丈幻)12時00分/15時00分/18時00分
■2021年4月25日(日) (ダブルキャスト:オーディション合格者、村尾俊明)12時00分/15時00分/18時00分
※以上7公演
※時間は開演時間
※開場時間は開演時間の45分前を予定

【ストーリー】
時は昭和40年代の東京、下町。
唯一の家族である父親が失踪したことで、叔父の家に引き取られるも、叔母の酷い仕打ちに耐えきれず家を出る。
小学5年生にして一人暮らしを余儀なくされた少年・成治。
「お父さんはきっと帰って来てくれる。僕の次の誕生日までには必ず帰って来てくれる」そう信じながら新聞配達をして生活をしのぐ日々。そして訪れた誕生日に父は帰って来なかった。
「僕はお父さんに棄てられたんだ」と悟った成治はひとりで生きて行くことを決意する。
寝る間を削りアルバイトで生活費を稼ぎながら中学、高校と卒業した成治は数多くの挫折を味わいながらも社会人として歩んでいた。
そんな中、成治のもとに突然、余命いくばくも無い父の居場所の知らせが届く。
18年ぶりに再会した父が死を目前にして成治に語った事とは…。

朗読劇「幸せのカタチ」

2021年4月に上演される朗読劇「幸せのカタチ」の公式サイトです

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